目的
学校の正式名称は、Cebu English Language Learning Academy(以下CELLA)で、AS Fortuna地域にあるキャンパスはプレミアムキャンパス、 タランバン地域にあるキャンパスはユニキャンパスと称する。この規則はCELLAの校則であり、本校で勉強する学生の安全な生活と留学の成功を目的としています。
学生の義務と学校の免責
01. CELLAの学生は学校の規定のすべてを守る義務があります。違反した場合、警告または退校となります。
02. CELLAの学生は掲示板で提示する内容を確認する必要があり、それによる事項を遵守する義務があります。
03. CELLAの学生は学校のマネジメント方針に従う必要があり、応じなかったり学習意志がないと判断された場合、警告または退校となります。
04. CELLAの学生は研修期間中に起こる事故に備え、留学生保険及び海外旅行保険に直接加入してください。保険未加入による被害や個人の行動で発生する いかなる事故についてもCELLAは一切の責任を負いません。
05. CELLAが提供するサービスが天災地変またはその他の不可抗力によって提供できない場合でもCELLAは責任を負いません。
06. 学生の留学期間終了とともに学校の責任は終了します。
退校処分時の払い戻し措置
学生の不適切な行動、規則違反などによりCELLAから退校処分を受けた場合、返金は一切行われず、最終通告後は翌営業日13:00まで退室する必要があります。
出発前のキャンセルについて
*入学申請時に納付した登録料は返金されません。
*すべての費用は、入学日の4週間前までに納付してください。(期限までに未入金の場合、登録を解除します。)
*入学申請後に開始日やコース、寮タイプなどの変更は1回だけ可能、2回目以降、変更手数料100ドルが発生します。
*入学日から3週間前のキャンセルの場合、登録料を除き返金されます。
*入学日から2週間前のキャンセルの場合、登録料及び1週間分の寮費を除き、返金されます。
*入学日から1週間前のキャンセルの場合、登録料及び2週間分の寮費を除き、返金されます。
*繰越及び譲渡はできません。
到着後の返金規定
*すべての変更と払い戻しの申請は、必ず本人が直接書面で登録エージェントまたは当校に申請します。
*登録料、教材費、空港送迎費、SSP、ビザ延長費用など実費は払い戻しできません。
*学業期間の短縮と払い戻しは最低1週間単位で計算され、申請日の週は含まれません。(例、月曜日の払い戻し申請時には、
次の週の月曜日からの週数で払い戻し可能)
*留学期間開始後、登録研修期間が4週間または4週間未満の場合、払い戻しできません。
*留学期間開始後、留学期間の25%以前に払い戻しを要求した場合、残り期間の授業料と寮費の50%が返金されます。
*留学期間開始後、留学期間の25%〜50%以前に払い戻しを要求した場合、残り期間の授業料と寮費の25%が返金されます。
*留学期間開始後、留学期間の50%経過後には一切返金されません。
ただし、本人の病気や家族の事故や病気のためにキャンセルが避けられない場合には、申請時期に関係なく残りの期間の授業料と寮費の50%を返金致します。
(医師の診断書の提出が必要)
払い戻し申請 | 払い戻しの内訳 |
---|---|
4週間以下の登録 (申請時期問わず) | 返金不可 |
留学期間全体の25%以内の申請 | 残りの期間の授業料と寮費の50% |
留学期間全体の50%以内の申請 | 残りの期間の授業料と寮費の25% |
留学期間全体の50%以降の申請 | 返金不可 |
保留規定
01.留学期間の保留は留学期間が最低4週間以上残っている場合にのみ可能です。
02.留学期間を保留した場合、寮空室を確認したうえで6カ月以内に再入学する必要があります。
03.再入学時の空港ピックアップ、SSP、ビザの延長などの必要な現地費用は追加で支払う必要があります。
04.留学期間の保留は、留学期間終了に伴う払い戻しの代わりに提供されるので、保留留学期間はいかなる場合にも
金銭的な払い戻しの対象にはなりません。
05留学期間を保留する場合、最初の退寮日から6ヶ月以内に再入学しなければならず、それ以降の再入学はできません。
06留学期間を保留する場合、再入学の希望日に利用可能な部屋がない場合、再入学申し込みができません。
07留学期間を保留する場合、再入学の申請が不可能な場合であっても、保留期間について一切返金できません。
01.すべてのコースの日程、コースカリキュラム、プログラムはやむを得ない状況になった場合にはCELLAの権限のもと、規制または変更できるものとします。
また非正規のプログラムにおいては、現地の状況に応じて変更または終了することができ、これに対する補償と返金は行われません。
02. 授業は基本月曜日から金曜日までの週5日間提供されますが、フィリピンの祝祭日には授業が行われません。またこれに対する補償はありません。
月1回の実力テストの日には授業がありません。)
03. 授業開始後10分経過しても生徒が来ない場合、自動的にその授業はキャンセルされます。週5回以上無断欠席した場合、警告措置とします。
04. 生徒の学習態度及び頻繁な欠席や遅刻によって、授業変更時に不利になることがあります。
05. 出席率が全体の80%未満、または実力テストに不参加の場合には、修了証は発行できません。(退学時も修了証の発行はありません。)
06. 講師の退職、欠席、遅刻などによる代理講師の割り当て、または講師変更の権限は、全てに学校側にあります。
(学校の事情によりネイティブ講師による授業をフィリピン人講師が担当することもあります。)
07. 全ての生徒は授業に出席する義務があり、健康上の問題やその他の理由で欠席をする場合は事前にオフィスの許可が必要です。
08. 講師や他の学生及び従業員に精神的、物理的な被害をもたらした場合は警告措置を受けることになり、場合によって退校措置が行われる可能性があります。
09. 教室へ向かう前に自身の服装を正してください。短すぎるスカート、ショートパンツ及びスリッパの着用は自制してください。授業を受ける最低限の礼儀を守ってください。
01. 入寮は日曜日、退寮は土曜日13:00までです、前泊や延泊には費用が発生します。
02. 寮の部屋割りは当校の権限のもと決定します。特別に許可を得ない限りは、生徒は決められた部屋で生活しなければなりません。
03. すべての生徒は定められた門限に従ってください。
04. 他の生徒の勉強とプライバシーを保護するために、他の部屋には入るこを禁止します。これに違反し他の生徒へ迷惑をかけた場合は、警告となります。
05. 異性の部屋への出入りは固く禁じられています。違反した場合には即退校となり、払い戻しは一切ありません。
06. 寮内での騒音や迷惑行為、学校敷地内へアルコール類の持込、飲酒行為があった場合には警告対象となりアルコール類はすべて没収されます。
07. 生徒が寮設備を破損、汚損または紛失した場合には、賠償する必要があります。
08. スタッフは学校の権限のもと、定期的または事前の告知なしに生徒の部屋にアルコールチェック、設備点検等の理由で入ることができます。
09. 生徒個人が寮内の家具や物品の配置を変えたり排除することはできません。落書き、シールの付着など部屋を損傷する行為など一切禁止し、違反した場合には賠償責任が生じます。
10. 寮でペットは飼えません。また許可のない部外者の出入りを禁止します。違反した場合、警告や退校となる場合があります。
11. 外出時には戸締りを徹底してください。証拠のない紛失や盗難の責任は生徒本人にあります。
12. 部屋管理の業務上の理由により(部屋の修理、生徒の登録など)、生徒に部屋の移動を依頼することがあり生徒はこれに応じなければなりません。
01. 生徒は毎日掲示板を確認する義務があり、怠ったことで発生する不利益は学生本人に責任があります。
02. 授業時間内の外出は(お昼休みを含み)基本的に出来ません。病院、郵便局へ行くなどの特別な場合にはオフィスの許可を得てから外出することができます。
03. 飲酒により他人の勉強を邪魔する、喧嘩する、大声で騒ぐ、ものを破壊することがある場合には、規定に基づき警告あるい退学になります。
04. 喫煙は指定された場所でのみ可能であり、違反した場合には警告を受けます。
05. カジノへの出入り(ゲームに参加有無に関わらず)、窃盗、その他の不法行為発覚時には即退校となります。
06. CELLAの許可なく行った行動による人命損失、損害、被害等について学校は一切責任を負いません。
07. 学校外(外出先や旅行先)で発生したすべての事故、紛失、病気は学生本人の責任であり、CELLAは一切の責任を負いません。
08. CELLAは生徒が規則違反、無断欠席、暴力行為、反抗的な姿勢、怠慢な態度などにより、構内の勉強の雰囲気づくりに支障をきたすと判断した時は、学生に注意及び警告を与えることができ、
注意や警告したにもかかわらず、改善されない時には、退校させることができる権限を持っています。
09. CELLAは不穏な目的で他の生徒を主導および先導し学校側に損害を与える生徒に対し、警告なしに即退校させる権限を持っています。
また、その被害に対し損害賠償請求をすることができます。
10. 生徒の故意または不注意により発生した器物損害と破損について、生徒に賠償責任があります。
11. 警告を受けたり、退校となる生徒の名前は掲示板に掲示されます。
12. 4回目の警告を受けた生徒は退校になります。
13.退校措置となった生徒は翌営業日13:00まで退室しなければなりません。